【容態】重傷のタクシー運転手どうなった?相模原市で喧嘩仲裁し突き飛ばされる

2025年5月4日、神奈川県相模原市でタクシー運転手(74歳・男性)が乗客に突き飛ばされて頭の骨を折る大けがを負った事件。

運転手は病院に搬送されたそうですが、その後どうなったのでしょうか。

目次

客の口論を仲裁した運転手が突き飛ばされる

神奈川県相模原市で、タクシー運転手の74歳の男性が乗客に突き飛ばされて頭の骨を折るなどの大けがをしました。警察は乗客の35歳の男を傷害の疑いで逮捕しました。

自称・運送業の廣瀬亮大容疑者は4日午前2時半ごろ、相模原市中央区でタクシー運転手の男性を突き飛ばして転倒させ、けがをさせた疑いが持たれています。

運転手は病院に搬送されましたが、頭蓋骨(ずがいこつ)骨折や脳挫傷など全治不詳の重傷です。

テレ朝ニュース

報道によると、逮捕されたタクシー客の廣瀬亮大容疑者は、友人と飲酒したあと2人でタクシーに乗ったのですが、社内で口論に。

降車してからも言い争いが続いていたため、タクシー運転手が止めに入ったところを廣瀬容疑者が胸付近を突き飛ばして転倒させたようです。

廣瀬容疑者は警察の調べに対し

制止されるのを振り払ったかもしれないが、細かくは覚えていない

と容疑を否認しているそうです。

タクシー運転手のその後の容態は?

被害者の運転手は病院で

頭蓋骨(ずがいこつ)骨折や脳挫傷など全治不詳の重傷

と診断されました。

脳挫傷とは、頭部外傷によって脳組織が損傷した状態を指します。頭部の衝撃により、脳組織が挫滅したり、出血したりするものです。
重症度によって後遺症や死亡のリスクもあります。

Search Labs | AI による概要

かなりの重傷で、全治するまでの期間も不明のようです。

搬送後の容態について調べましたが、

タクシー運転手のその後の容態については公開されていません。

被害者は76歳と高齢であり、回復するにもかなりの時間を要するのではないでしょうか。

突き飛ばした廣瀬亮大容疑者の罪状は?友人は逮捕されない?

警察は廣瀬亮大容疑者(35歳)を傷害の疑いで逮捕しました。

調べに対し廣瀬容疑者は「細かく覚えていない」と容疑を否認しているそうです。

現場に目撃者がいたのかなど詳しい情報はわかりませんが、事件の状況からして廣瀬容疑者と友人が何かしら事件に関わっている可能性はありそうですよね。

仮に不幸にも運転手が死亡するようなことがあれば、廣瀬容疑者が傷害致死などの罪に問われる可能性もあるかもしれません。

ちなみに、口論していた友人は罪に問われないのでしょうか。

現在のところ、口論していた友人が逮捕されたという報道はありません。

ただ友人側も警察の事情聴取を受けていると推測されますので、友人の証言次第で今後の展開も変わってくるかもしれませんね。

【容態】重傷のタクシー運転手どうなった?のまとめ

今回は、相模原市でタクシー運転手(74歳・男性)が乗客に突き飛ばされて頭の骨を折る大けがを負った事件で、運転手がその後どうなったかについてまとめました。

運転手さんの早期回復を祈るとともに、飲酒関連の加害者への厳罰を願いたいですね。

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