大沢たかお祭り【童】の読み方・意味は?元ネタはキングダムのセリフだった

スレッズ(Threads)やXで流行っている「大沢たかお祭り」の中で『童』という言葉がよく出てきます。

『童』の読み方や意味が気になりますね。

この記事では、

  • 『童』の読み方と意味は?
  • 『童』の元ネタは何?

という内容をまとめました。

目次

大沢たかお祭り【童】の読み方・意味は?

『童』
読み:わらべ
意味:子ども、児童、幼い子

『童』は「わらべ」と読みます。

わらべとは幼い子どものことで、大沢たかお祭りの中では自身の息子・娘のことを指すときによく使われていますね。

大沢たかお祭りは、主に小さなお子さんを持つママさんたちが「育児あるある」を投稿しているので、『童』が多く用いられているのですね。

どれも共感しすぎてニヤニヤしてしまいますね。

大沢たかお祭り【童】の元ネタは?

『童』の元ネタが気になる人もいるのではないでしょうか。

そもそも大沢たかお祭りとは

大沢たかおさんが映画「キングダム」で演じる王騎(おうき)将軍のさまざまな表情やシーンに対して、「日常のあるある」を添えて投稿していく

ものです。

映画(または漫画)「キングダム」が元ネタなのですね。

キングダムの中で大沢さん演じる「王騎将軍」は、まだ戦人として幼い主人公・信(しん)(演:山﨑賢人)のことを

童 信(わらべ・しん)

と呼んでいます。

つまり大沢たかお祭りの登場人物に当てはめると

・ママ=王騎将軍
・息子、娘=信(童)

となるため、子どものことを童(わらべ)と呼んでいるのですね。

これが「童」の元ネタです。

ここからはキングダムの補足になりますが、劇中の信は15歳前後の設定です。

なので大沢たかお祭りに登場する多くの”童”よりはだいぶ年上ではあります。

ただキングダムの中で王騎将軍は信のことを、まだ戦人としては幼い(心技体・地位など含めて)と認識しているため、信を子ども扱いして「童」と読んでいるのです。

しかし実際、王騎将軍は信の才能を認めており、後に成長した信のことを「百将 信」と呼び、「童」を付けなくなるのです。

ストーリーが気になる方は、ぜひ「キングダム」をご覧になってください。

大沢たかお祭り【童】の読み方・意味は?のまとめ

今回は、大沢たかお祭りによく登場する『童』の読み方、意味、元ネタについてまとめました。

多くのママさんたちが子どものことを『童』と呼ぶのが面白いですよね。

筆者もしばらくは大沢たかお祭りのとりこになりそうです。

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